〒818-0043 福岡県筑紫野市むさしヶ丘1丁目14番17号
営業時間 | 平日(月火木金)10:00~12:00,13:00~17:00 |
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(慢性的な業務量過多のためご依頼にはご紹介をお願いしています)
所長 辨理士
羽立 幸司(はだて こうじ)
※NEXT BIZ PARTNERS 株式会社 代表取締役社長
キーワード:物理、ソフトウェア・電気・電子、機械、商標、意匠
主な担当:①コンサルティング(デザイン経営・技術経営・知財経営・知的資産経営) ②デザイン・意匠 ③ブランド・商標、④特許・実案・ノウハウ(不正競争防止法)・著作権・標準化 ⑤人材育成・知財教育 ⑥訴訟・審判 ⑦契約 ⑧調査(戦略調査を含む) ⑨知財評価・知財金融 ⑩海外展開
<略歴>
福岡県生まれ
福岡県立筑紫丘高校卒(昭和63年)
東北大 理学部 物理学科(物性理論)卒(平成5年)
深見特許事務所(大阪)(平成5年〜7年)
担当:特許(高度な基礎技術、電気、ソフトウエア)、外国案件
坂上特許事務所(大阪)(平成8年〜10年)
担当:特許(電気、機械、ソフトウエア)、紛争処理サポート
黒田法律事務所・黒田特許事務所(東京)(平成12年〜15年)
担当:特許(ソフトウエア、ビジネスモデル、電気、機械)、商標(訴訟・審判)、契約
はだて特許事務所開設(福岡)(平成15年3月12日)
知的財産綜合事務所NEXPATに改称(福岡)(平成17年)
※平成20年第3回モノづくり連携大賞(日刊工業新聞社主催)大賞受賞
平成19年第2回モノづくり連携大賞(日刊工業新聞社主催)特別賞受賞
※平成15年の夏から同年年末までUCBerkeley Extension(米国カリフォルニア州)
※平成10〜12年には資格試験対策用「日商簿記コース」「公認会計士コース」「税理士コース」「中小企業診断士コース」を受講し、経営に必要とされる種々の知識の習得にチャレンジ
※平成8年弁理士試験合格・弁理士登録(登録番号10953 現在欠番)・平成10年申請抹消後に平成12年再登録(登録番号11657)
※その他、社団法人発明協会大学発ベンチャー経営等支援事業技術経営アドバイザ、文科省知的クラスター創成事業I期福岡クラスターアドバイザ、九州大学学外非常勤講師(平成17年度「魅力ある大学院教育」イニシアティブ 採択教育プログラム、システムLSI設計人材養成実践プログラム(QUBE))などの経験あり。
(日本弁理士会会務活動抜粋)
日本弁理士会特別表彰(3回)
<本部>
令和6年度 副会長
令和2,5年度 執行理事
平成20,21年度 常議員
令和7年度 知的財産支援センター 副センター長
令和7年度 大阪・関西万博対応委員会 委員
平成29年度 知的財産経営センター 運営委員
平成28年度 知的財産価値評価推進センター 運営委員
平成28年度 知財活用推進委員会 委員
平成22,23,24,25,27,28年度 知財経営コンサルティング委員会 委員
平成20年度 知財流通流動化検討委員会 委員
平成16~19年度 知的財産支援センター運営委員
平成18年度 産業競争力推進委員会 委員
平成17年度 コンテンツ委員会 副委員長
平成16年度 ソフトウエア委員会 委員
<地域会・支部・部会>
令和3,4年度 九州会 会長
平成21,26年度 九州支部 支部長
令和元年・平成31年度 九州会 副会長
平成20,22,23,27,28,29,30年度 九州支部 副支部長
令和5年度 九州会 幹事
平成24年度 九州支部 監査役
平成16年度 九州部会 運営委員
(社外活動抜粋)
一般社団法人九州の食 顧問
<事務所の沿革>
2003年 羽立幸司により、筑紫野にて、はだて特許事務所開設
2004年 百道浜にて業務開始
2005年 知的財産綜合事務所NEXPATに改名
2007年 第2回モノづくり連携大賞(日刊工業新聞社主催)特別賞受賞
2008年 第3回モノづくり連携大賞(日刊工業新聞社主催)大賞受賞
2013年 10周年記念イベント開催
2018年 15周年と同時に、NEXT BIZ PARTNERS㈱設立(創造支援・活用支援部門の法人化)
2023年 20周年記念イベント開催
2025年 創業地の筑紫野に主たる事務所を移転
※筑紫野について
所長の羽立幸司は、福岡市生まれの筑紫野市育ちです。筑紫野市は出身地です。
なお、筑紫という言葉は、とても古い言葉です。古事記では筑紫島、日本書記では筑紫洲が表記され、九州地方を表す言葉として使われていました。
<事務所の体制>
所員4名(男性1名、女性3名)
・弁理士1名
・専門スタッフ3名 (国家試験二級知的財産管理技能士(管理)1名を含む)
<人的ネットワークについて>
弁理士が国内外の人的ネットワークを有しております。国内については、弁護士、公認会計士、税理士、司法書士、社会保険労務士、行政書士、技術士、中小企業診断士、スペシャリスト等ともネットワークがあります。
海外についても、現地弁護士・弁理士とのネットワーク化を進めており、さらにスペシャリスト等とのネットワーク化も進めています。
※「ももち浜クリエイティブ井戸端会議」
https://www.facebook.com/groups/242278019945041/
<サービス提供方針>
信頼関係を重視して、また当事務所のリソースを考慮ながらサービスのクオリティを維持するため、現時点ではご紹介によるサービス提供を原則としています。ご紹介がある場合には、最初のご相談については無料で対応させて頂いており、その際には料金等の説明もさせて頂いております。
<ご紹介について>
通常のご紹介の形としては当事務所と既に接点がある方からのご紹介を想定させて頂いておりますが、ご依頼を検討されている方のお知り合いの中には当事務所と接点がない或いは不明という場合もあるかと思います。その場合には、ご依頼を検討されている方がお付き合いされている弁護士・公認会計士・税理士・司法書士・社会保険労務士・行政書士・土地家屋調査士・不動産鑑定士・中小企業診断士・技術士等の士業の先生にご相談ください。その先生からのご連絡を頂ければ(その先生による紹介状でも構いません)、面識等の当事務所との接点を問わずに、通常のご紹介として対応させて頂きます。
知財戦略の「軍師」を目指して!!!
大阪、東京での実務経験を土台に、上に書いた思いの実現に日々を過しております。
以下、福岡での活動の思いを書かせて頂きます。
<大阪時代>
私が東北大を卒業する頃の平成5年頃は、弁理士や特許業界へ関心が今ほどでは無く、バブルの名残の面もあり、周りのほとんどが大手メーカに就職していきました。私の場合には、ご縁があり、学卒で特許事務所にお世話になることになりました。勤務させて頂いた二つの事務所では、私が弁理士業で生きていく上での土台を作らせて頂きました。
深見特許事務所(大阪)では基礎技術といった高度な技術案件に携わらせて頂きました。この事務所は、海外案件の取り扱い量が多く、大手や大学・公的研究所の案件を主に担当していました。坂上特許事務所(大阪)では私にとって師匠である「坂上好博」先生に巡り会いました。この事務所では、大手の案件の他、訴訟対応案件が常にある状況で、また中小企業の社長と接する機会も多く、弁理士法が改正されていく中で、弁理士の役割が何たるかを考えさせて頂く機会を与えて頂きました。
<葛藤の時期>
学生時代から無理をしてきた面もあり、30歳を前にして体調を崩してしまい、福岡で静養することになりました。大阪時代に土台を作らせて頂いた中で、私なりの弁理士業をやっていくには「お金のこと」「経営のこと」を学ばなければという思いが強くなり、会計等の方向に本格的に足を踏み入れる決断をしました。そして、福岡に戻った後、弁理士登録を抹消して公認会計士を目指すことにしました。しばらく平穏無事な生活をしておりましたところ体調も戻り、会計士の先生達や周りの方とも相談して士業のこれからのことを考えると、資格を取得するよりも仕事である実務をすることを優先させるべく、弁理士に復帰することにしました。
<東京時代>
種々の理由から復帰するにあたって東京に行くことになりました。黒田法律事務所・黒田特許事務所(東京)では、ITベンチャー案件も多く、在籍した時期はビジネスモデル特許が騒がれた頃で、そのような案件の他、大阪時代では触れることも少なかった商標にも深く関与するようになりました。また弁護士の中で日々を過すことになり、新たな視野を持つことができました。
某プロジェクトに携わり、毎日の業務に追われていた頃、坂上先生が亡くなられた連絡が入りました。振り返ると、私の気持ちの中で、東京から離れることを考え出したのはこの頃が最初だったかもしれません。無事にプロジェクトが終了する頃には、学生時代に過した仙台や故郷の福岡などの地方都市で活動することを決心する気持ちが固まっていっていました。
その理由は、以下のことだったと思います。
一 私が弁理士試験の合格同期よりも10歳ほど若く26歳のときに合格できて、同期に比べてリスクを負い易いと感じたこと。
一 これからは東京(大阪、名古屋)への集中を分散させることが好ましい時期だと思えたこと。
一 10年程前に米国の産学官連携に興味を持って調べたことが、日本国でも知的クラスター創成事業としてスタートすることに興味を持てたこと。
一 アジアの成長を考えると、福岡・九州のポテンシャルに期待できたこと(静養とはいえ、故郷である福岡で過した時期があった面も影響していると思います。)。
一 仕事だけの生活よりも自然が多くてプライベートも充実するには地方都市のほうがよいのではと感じたこと(当時は「ロハス」という言葉もあまり使われておらず、単に田舎もの?の考えという面があると思います。)。
<福岡での活動に向けて>
結局、師匠が亡くなられてからは、師匠への恩返しの仕方をずっと考えていたのだと思います。東京で重要案件に携われてクライアントに喜んで頂くことよりも、自分の今までことを考えると、どこかの地方で成功例を出し、その成功例をきっかけに全国の地方が知財を通じて変わるのではという思いが強くなりました。それと、弁理士業界のこの10乃至15年の大きな変革の中で、先輩達がやってきたことを知っていて、年齢的には最近の合格者に近いことからすれば、私よりも若い世代への「時代の架け橋」になることが私の使命ではないかと思えた気がしました。そう考えると、「真っ白なキャンパスに、今まで培った経験等を土台に東京、大阪ではあまりしないような自分なりの弁理士像を描く」ことを決めました。
<実際の福岡での活動>
本格的な活動前に、バークレーで半年ほどゆっくりしたとはいえ、全ての面でゼロからのスタートでしたので、とにかく必死で日々を過してきました。有り難いことに、優秀なスタッフも入ってきてくれて、「山あり谷あり」ながらも、福岡で活動しようと決断したことがよかったと思える日々だと思います。お陰様でいろいろと福岡での実績も出すことができた面があるように思います。最近は、個性的で優秀なスタッフの協力もあり、遣り甲斐のある仕事の依頼を頂いていると感じています。これからも、「九州・福岡に優秀な人材が生まれ、育ち、根付き、それが全国に広がるような活動をしていき」、『21世紀型の都市として期待されている福岡』での活動を中心に、仕事だけでなくプライベートも充実させていきたいと考えています。
(平成27年秋メモ)
当事務所も無事に10周年を迎え、昨年度は2回目の日本弁理士会九州支部長にもなり、今年に向けて支部10周年記念イベントについても関わり続けることにもなりました。
また、本業からの派生で、一般社団法人を中心にいくつかの法人等の理事や役員を引き受けたり、お声がけ頂けている審査員等を引き受けたり、「九州志士の会」の立ち上げ、「九州の食」の立ち上げなど、弁理士という本業以外の活動も広がってきました。
一つ一つを見ると、点に見えますが、本人にとっては過去⇒現在⇒未来と続く線であるばかりか人的ネットワークの広がりによって川の流れとも言えるような面的な流れに感じています。過去から現在に向かって流れが広がっているようにも思います。ここまでの私の状況を考えた場合のキーワードは、地域に根付いた「人の繋がり」とも言えます。
こういう感覚は、東京等では得られなかったかもしれませんが、クライアントの経営に貢献することに加え、地域と共に地域のことを想って活動できていることは、弁理士としても幸せな仕事の仕方をさせて頂いているようにも思います。
一方で、現状に満足しきっているわけでもなく、私の感覚が今の状況では上記のように面的な感覚ですが、まだ立体的な感覚もあるだろうと期待しており、今後がどのようになっていくのか愉しみでもあります。
将来、もしそれを実感として感じることができるのならば、時空を超え、私の命とは別の次元に到達できるのかもしれないようにも思います。昨年の年末に大きな手術をし、昨年度の立場もあっていろいろと考えさせられる面もあり、昨年からの1年は次のステージへあがるための試練を与えてもらったのかもしれないとも思います(今年も身内の病気等のことからしても、この1年はそういう試練の年だったのかもしれません。)。
このような試練を経て得られる感覚では、もしかしたら、そのときのキーワードは、未来への希望を抱いた想いなのかもしれません。なにかが見えてくるような感じもあり、そういう気持ちを将来にしっかりと感じれるように、一日一日を大事にしていきたいと思います。
(令和2年2月メモ)
前のメモからかなり時間が経ち、年号も変わり、令和になりました。
数年前から取り組んでいるデザイン思考×ビジネスモデル×知財ワークショッププロジェクトが大きなきっかけになり、支援のステージが、「保護」「活用」に加えて、「創造」にもチャレンジ中です。
デザイン経営、2030年に向けた知財中期ビジョン、意匠法の改正など、タイミングを同じくして大きな動きが始まっており、私の活動の幅もさらに広がりました。
上記で書いた次のステージは「創造」というキーワードだったのかもしれません。具体的なキーワードは「デザイン」。
弁理士は代理人であり、発明者ではないことなど創造支援にはいろいろと考えていくべきこともありますが、「ももち浜クリエイティブ井戸端会議」の運営ではコーディネータやファシリテータとの役割も担っており、ビジネスモデルを踏まえた上でAIを活用して特許情報を創造支援に活かすという取り組みも始めています。
今の気持ちとしては、デザイナーの考え方から多くのヒントが得られたことを活動に活かして、九州エリアが知恵に溢れる地域になるように、弁理士会の活動を含め公的な活動にも引き続き力を入れて頑張っていこうと思います。事務所としては、この数年は大きな方向転換のタイミングになっており、これからの25年を見据えた活動を始めたということになります。
(令和5年5月メモ)
前回のメモから3年が過ぎました。その間に、コロナ禍という大きな出来事が起こりました。今は次の段階に入ってきていますが、このコロナ禍の期間において、令和2年度は日本弁理士会の執行理事になり、平例3,4年度は日本弁理士会九州会会長になり、令和5年度は再度執行理事になり、大きな役職もお引き受けしてきました。
平成26年度の九州会支部長、平成27~令和元年度の九州支部副支部長・九州会副会長も含めると、この10年間、会務に力を入れ続けてきたと言えます。
一方、NEXPATとしては、本年3月には20周年を迎え、この5年以上取り組んできたデザイン経営的な取り組みも5月の当事務所の20周年記念イベントで1つの大きな区切りになります。
なお、NEXT BIZ PARTNERS(株)も、今年2月で5周年でした。
今年の4月には知財業界に入って丸30年、今年は弁理士登録の通算登録期間が25年になります。
その意味でも、今年は本当に大きな節目の年になります。
新卒で知財業界に入って30年を迎えた社会人として、
25年を迎える弁理士として、
20周年を迎えたNEXPATとして、
第15回が記念イベントのタイミングになる「ももち浜クリエイティブ井戸端会議」として、
5周年を迎えたNEXT BIZ PARTNERSとして、
私の命が続く限り、日本弁理士会の会務活動を含め、これからの10年、20年、30年のことを考えながら、活動をしていきたいと思います。
<最後に>
福岡での活動の輪を広げたいという気持ちもあり、また私の人となりをご理解頂ければと思いまして、長々と記載致しました。代表としては、スタッフとともに、「NEXPAT」が、クライアントをはじめとする皆様のために、一つ一つのことを自ら考えてサービスを提供する集団として成長していくように頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
第8回産学官連携推進会議 産学官連携功労者表彰“文部科学大臣賞”受賞
<サービス提供方針>
信頼関係を重視して、また当事務所のリソースを考慮ながらサービスのクオリティを維持するため、現時点ではご紹介によるサービス提供を原則としています。ご紹介がある場合には、最初のご相談については無料で対応させて頂いており、その際には料金等の説明もさせて頂いております。
また、PSS4Bというサービスも開始しました。こちらは紹介を前提とはしておりませんので、お気軽にお問い合わせ頂ければと思います。
<提供サービス>
①対特許庁業務(特・実・意・商、外国案件を含む)
出願、中間、審判等の特許庁に対する業務です。
②経営・知財コンサルタント業務(ベンチャー企業支援等)
当事務所の独自性が最も出ている業務です。
③調査・評価業務(先行技術、知財評価、パテントマップ等)
コンサルタント業務においては戦略のための情報収集とその解析が不可欠です。そのため、知財戦略を構築するための基本となる業務です。
④知財融資担保流動化(信託化・証券化等)関連業務
経営という立場からすると、特にベンチャー企業では「事業計画」「資金繰り表」は必須アイテムです。このようなアイテムはキャッシュフローへの影響を意識することで必要になるものですが、知財戦略においてもキッシュフローへの影響の観点から戦略を構築すると、どうしても提供していく必要が生じてくる業務です。具体的には、権利の譲渡、ライセンス、質権設定、譲渡担保などの手続きが必要になる場合があります。
⑤警告・鑑定・訴訟対策業務
知財が利益を生み出せば生み出す事業であれば、紛争のリスクが大きくなってきます。この対策のための業務です。
⑥契約業務(NDA・職務発明規定・共同開発・ライセンス等)
契約等の交渉は、紛争処理に比べて予防法的な要素が大きく、戦略構築の際にはこの点に重点をおくべき業務です。
⑦著作権法・特定不正競争・種苗法関連業務
産業財産権(特・実・意・商)だけでなく、戦略構築上、重要な切り口の業務です。
⑧コンテンツ関連業務
今後の成長の期待感が大きく、これからさらに重要になっていく業務です。
⑨知財教育・相談業務
啓蒙活動は人材の底上げも含めて重要であり、セミナー等の講師を担当して行っている業務です。
⑩水際・模倣品海賊版対策業務
九州がアジアに近く、米国・ヨーロッパとアジアとの架け橋という点からも重要な業務です。
※「NEXPAT」は、「NEXT」と「PAT(patent)」を組み合わせた造語です。
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