契約書の起案などについて、私が読んできた本の中で、一番、よかったなぁ、と思った本が、こちらです。
弁護士 原秋彦著,”リスク・マネージメントの道具としてのビジネス契約書の起案・検討のしかた”,商事法務
契約一般については、いろいろといい本があります。
その中で、この本を選んだのは、法律実務家の方々に向けて、契約書のチェックなどのアプローチの方法を具体的に検討していることが、新鮮だったからです。
どちらかといえば、実務家の初心者に対して、親切な本です。
例えば、契約書のひな形は、一見すると便利です。
しかし、一般的な「公平」さはあるとしても、具体的には問題が生じる場合があります。
そのような場合、ほんの少し、視点を考えるだけで、状況がいろいろと変わってきます。
契約書は、交渉により変わってきます。そのため、常に、各条文を、「大丈夫かなぁ」と、チェックをすることが重要です。
その中で、このような書籍を参考にして、視点を探すことが重要だと思います。
2010年07月21日




