NEXPATの特許・実用新案(実案)・意匠出願(九州・福岡県福岡市早良区百道浜)

 NEXPATの特許出願・実用新案出願・意匠出願の特徴は、出願前の検討が充実していることです。


 例えば、特許出願では、原則として、事業活動の方向性を確認するだけでなく、特許請求の範囲の記載について説明し、事業活動の方向性と整合できているかの確認をしております。

 特許請求の範囲は、特許庁へ提出する書類の一つで(特許法36条2項)、特許発明の技術的範囲の根拠となるものです(特許法70条)。そのため、権利が成立した後、事業活動に与える影響が大きいからです。


 例えば、HPセミナー第3回で検討していますが、CS審査基準の事例2−5では、特許請求の範囲には、カードゲーム装置において、役に応じて合計得点を決定することが記載されています。
 明細書では、これによって遊戯者の興趣をそそるカードゲームになったと説明しています。

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 しかし、明細書には、「カードゲーム装置が設置又は販売される国や地方などによって役データや得点データを変更する場合に、適当なテーブルに書換えることで、第一のファイル6内のデータを共通に利用することができ、書換えられるテーブルが小さくなるのでその工数は軽減される。」と記載されています。
 そのため、企業としては、海外展開なども検討しているのでしょう。

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 現在の特許請求の範囲の記載で、このような「企業としての経営方針」をサポートすることはできているでしょうか。
 一般消費者である遊戯者との関係だけでなく、カードゲーム装置のメンテナンスを行う業者との関係でも、特許権の成立を目指すべきだったのではないでしょうか。


 私たちNEXPATは、特許請求の範囲を含めた特許出願書類の事前の打ち合わせを通じて、事業計画に整合して活用しやすい権利化を目指し、さらに、技術等の内容面からの確認を通じて権利化の可能性を高めるように努めています。

(出願準備のための打ち合わせの費用は、弊所にて特許出願等が行われた場合には、基本的に出願費用に含ませていただいています。また、出願をしなかった場合は、打ち合わせ等の負担に応じた費用となります。)
 

 なお、出願のご依頼を検討される場合には、 下記をお読みください。

 当事務所は、信頼関係を重視して、また当事務所のリソースを考慮ながらサービスのクオリティを維持するため、現時点ではご紹介によるサービス提供を原則としています。ご紹介がある場合には、最初のご相談については無料で対応させて頂いており、その際には料金等の説明もさせて頂いております。

 通常のご紹介の形としては当事務所と既に接点がある方からのご紹介を想定させて頂いておりますが、ご依頼を検討されている方のお知り合いの中には当事務所と接点がない或いは不明という場合もあるかと思います。その場合には、ご依頼を検討されている方がお付き合いされている弁護士・公認会計士・税理士・司法書士・社会保険労務士・行政書士・土地家屋調査士・不動産鑑定士・中小企業診断士・技術士等の士業の先生にご相談ください。その先生からのご連絡を頂ければ(その先生による紹介状でも構いません)、面識等の当事務所との接点を問わずに、通常のご紹介として対応させて頂きます。